シェアハウスに5年、その後、ゲストハウスを転々とする暮らしを経て、UR賃貸住宅の団地の1DKで暮らしはじめました。
新しく暮らす部屋では、家具・家電のほとんど(ベッドマットレス、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機)はレンタルサービスを利用しました。「引越したい時にいつでも引越せるように」という前提で、大きな家具はなるべく買わないようにしています。
ゲストハウス暮らしを始めるときに、またいつでも手に入るもの(家具や家電)は売ってしまって、もう手に入らないかもしれないもの(本や、旅先でもらったパンフレットやチケット、お土産)を手元に残した結果、「生活に不必要なもの」が多めの部屋になっています。
このブログでは、ミニマリストと言うわけでもないけれど、「またいつでも旅をするための暮らし」をテーマにしたインテリアを、少しずつ紹介したいと思います。